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背ウラの写真です。
伸縮性のあるベルトを本体に張り、次になみバネをベルトに対して交互になるよう、取り付けます。
あとは体へのあたりをよくするため、綿やクッション材で調整していきます。
ただ単純にクッション材を貼っていくのではなく、アールの部分はアールになるよう貼り方を工夫します。(背のトップの部分を見てください)
余分な部分は削ったり、丸めたりと彫刻を手掛けるのと同じような感覚で、地味な部分なのですが、実はとても重要な工程なんです。
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座の下もベルトを格子に張り、単バネをその上にヒモで固定していきます。
コイルになったバネが、なんともいえない座り心地を実現してくれるのです。バネの張力など職人による経験値がいかされる場面です。
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ある程度下ごしらえができました。
あとは綿をつめて、生地を張っていく工程です。
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この工程に入る前に上の写真の状態から、生地で型を取っていきます。この作業が、かなり仕上りに影響します。その後、裁断・縫製し、ようやくここにたどり着くのです。
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さあ、いよいよ完成間近です。
後は背ウラを仕上げ、底張りすれば完成となります。
今回使用した生地は、小さなお子さんがいらっしゃるため、メンテナンス性を考え、ビニールレザーにしています。
ビンテージタイプにしたので、滑らかさや質感はバッチリ!です。
申し訳ないとは思ったのですが、お客様より先に試し座りを。(正直役得)
職人さんと「いい仕上りになったね」と相づち。同時にお客様の顔も頭をよぎり、「喜んでもらえるかな?」と。
次は納品後の写真を紹介します。
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